「ドローンあるある」土地管理者の自治体が飛行許可をいきなり不許可に

投稿日:2018-04-13 更新日:

こんにちはドローン操縦士のえいじです。ドローンを外で飛ばす場合

  1. 国土交通省への許可承認申請
  2. 自治体や土地所有者(管理者)への許可申請

が必要になってきます。

1は航空法に定められた事項ですが、今回の「ドローンあるある」話は2番の許可申請のお話です。

マジメな人がよくハマル。個人的にはかなり残念なストーリーだったため内容をシェアしたいと思いますw

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「桜」×「空撮」をドローンで!

季節も冬から春の兆しが見え隠れしてきた2018年3月下旬。とある河川敷にて週末桜を空撮しようと企画を進めました。

事前にこの河川敷の地方自治体へ連絡したところ

  • 飛行ルート、日時
  • 飛行機体
  • 保険の有無
  • どこかの団体の認定証があれば
  • 個人情報

などに関してをまとめた申請書類を提出して頂ければOKですとの事。

これらを作成し許可申請を郵送にて送付する事になりました。

さぁ気候も暖かくなってきて、いよいよ桜とご対面の日!という事で早朝に友人と空撮ポイントへ。

しかし東京ではかなり桜が咲いておりましたがこの撮影ポイントではつぼみが大きくピンク色になってきてはいるが全然咲いていないw

ムムム・・・ワクワクしていたのにあと1日か2日早かった。。。

 

残念無念・・・

 

ということで、気持ちが沈んだままでもしょうがないので今度再撮影しようと思い急遽ロケハンに変更!

どんなアングルから撮影したらよいのかなど色々思考錯誤してみることにしました。

(ロケハンとは本番の撮影前に実際にドローンを飛ばして危険予測や構図などを確認する準備作業の事)

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日を改めて撮影の為、飛行許可をもう一度申請。しかし・・・

ドローン大学校を卒業しドローン操縦士としてブログも書いている以上適当な事はできない!

という事でもう一度許可申請する為に申請書類を郵送。

桜が咲いているのもおよそ1週間。再度週末に飛行予定だったため桜の見どころもその日が最後だなと思っていました。

当日はできるだけ人のいない夜明け~早朝の撮影という様に配慮し日時・飛行ルートを再度設定しなおしました。

そんなこんなで週末を迎える前日の金曜日夕方・・・

土地を管理している自治体の方から電話が入り

「市からドローンの飛行を控えるように通達が出ましたのでそれに伴いこちらでもご遠慮願いたいのですが」と。

今までは申請頂ければ大丈夫ですよ。という事だったのだが一転許可申請もむなしく撮影できなくなってしましました。

 

電話を切った後・・・

 

「ちーん・・・」

 

という音が鳴り響きましたorz

まぁ桜の季節何かあっては困るというのもわかる。

そう思い人のいない時間を選ぶなど他にも色々配慮し事前申請した。

しかし撮影前日の金曜夕方にそんな事言われても他スポットの調査や許可申請できないじゃないw

ダメならダメでもっと早く言って欲しい・・・

はぁ今年の桜撮影は終わった・・・

 

「ちーん・・・w」

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マジメな人ほどバカを見る!?追い討ちをかける精神的ダメージ

わたしは正々堂々と手順を踏み時間を掛け申請を行いました。

あぁ今年の桜残念だったなぁと思っていたのですが、その後youtubeやその他SNSにて同じスポットの桜を撮影している人を複数発見w

中には飛行ルートや時間も安全性にかける映像を見る事に。

これは絶対に許可申請はしていないしドローンの安全運行の知識も無い方が撮影している。

だけれども、自治体はそんな事は知らないだろうし知っていたとしても注意警告も当事者には行わないでしょう。

まぁ厳密に言うと自治体から電話で告げられたことは「撮影はご遠慮願いたい」という事なので絶対禁止。条例違反。とまではならない為、その様な動画が流れていたとしても微妙なグレーゾーンではあるのだが。。。

  • 知識を持って練習をし、名前を明かし許可申請をしている人間がドローンを飛ばせない
  • 知識が無く許可申請などしない人間がドローンを飛ばす

どちらの方が事故を起こしやすいかは歴然としているかと思いますよねーw

 

うーむ。当ブログで初めてのネガティブネタでした。

わたしもドローンの先輩方からこういう様なお話を伺ってはおりましたが自分に降りかかるとはw

国土交通省の許可承認申請に関しては明確なルールの下運営されているので許可が頂けない時は明確にわかる。

また、ルールが変わる時は事前に分かる事が多いですし「いきなり飛ばしたらダメよ」という事にはなりにくいかと思いますが、自治体に関してはコロッと急遽ルールが変わる事がある。

もっと自治体の方とコネクションがあれば話は別だったのかもしれませんが、こんな事が実際に起きているんですよね。

ドローンを免許制にするなどはむしろ歓迎。正しくドローンを飛ばす人にはもっとドローンの自由と可能性を!そうでない人は飛ばさせない環境を!

そういう世の中に変わって欲しいなと思う今日この頃でした。

いかがでしたでしょうか。こんな「ドローンあるある」皆さんも十分にお気をつけ下さいね!

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tri-drone運営者プロフィール

ドローン操縦士 えいじ
一般社団法人
日本UAS産業振興協議会(JUIDA)
・操縦技能証明証 取得
・安全運航管理者証明証 取得

国土交通省 全国包括申請 取得
(30m以内・夜間飛行・目視外飛行)

一般社団法人ドローン大学校を卒業後
「ドローン操縦士」×「ブロガー」として活動
ドローンの体験を中心とした情報を執筆中

-ドローン体験ブログ

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