こんにちはドローン操縦士のえいじです。PHANTOM 4の次はPHANTOM 5 か?とか色々話題がささやかれていましたが、PHANTOM 4 PRO V2.0というマイナーチェンジモデルが発売となるようなので内容をシェアしたいと思います!
※本ブログの画像はDJIストアの画像を転載させて頂いております。
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今回のマイナーチェンジのポイント
- OCUSYNC動画伝送システム採用
- DJI Gogglesとワイヤレス接続可能
- 4dbノイズを低減させる新型プロペラ
ということらしく、動画伝送の安定性向上やワイヤレス伝送、消音化プロペラになったという事のようです。
プロペラがなんとなくカッコいい
今までのプロペラとはプロペラの先の方の形が違うようですね。これで消音化されているようです。
ちなみにこのプロペラですが今発売されているPhantom4シリーズにも使用できるようですので、P4を既にお持ちの方は購入されてみてはいかがでしょうか?
商品到着予測
DJIストアでは「発送予定:ご入金確認後10-15営業日」と書いてあったので現時点からだと5月の下旬前後に到着する様な感じでしょうかね?
PHANTOM4 PRO V2.0のまとめ
せっかくの機会ですので、PHANTOM4 PROの機能も一緒に今回のV2.0の主な機能をチェックしておきましょう。
- 最大飛行時間30分
- OcuSync HD伝送システム搭載
- デュアルコーディングで自動適に周波数を切替
- DJI Goggles(日本未発売) にワイヤレス接続
- 1インチ20 MPのCMOSセンサー(イメージセンサー)を搭載
- 4K・60fps での動画撮影
- バーストショット (静止画の連続撮影)が可能
- Flight Autonomy (フライトオートノミー) システムで5方向の障害物をセンサーで検知
- GPSがなくても障害物を回避しながら安定した飛行が可能
- 障害物を回避しつつ最大50km/hで飛行可能
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インテリジェントフライト機能
ドローンは自動飛行がウリですよね。アプリを使用し自動飛行ができます。新機能もあるようですね。
ドロー
自動で被写体を認識が可能。被写体を追跡しながら撮影もできます。
アクティブトラック
タブレッドのディスプレイ上に指などで映像上をなぞるだけで高度を固定したまま指でなぞったように飛行が可能
タップフライ
タブレッドのディスプレイをタップするとその方向へ飛行。
ARルート機能では機体の方向をリアルタイムで表示。
リターンtoホーム
飛行中に確認した障害物を回避しつつ最適な経路を選択しながら帰還が可能です
ジェスチャーモード
プロポを持たなくてもジェスチャーでセルフィー撮影が可能SPARKやMAVIC AIRの様な機能ですね。
いかがでしたでしょうか?インテリジェントフライト機能をあらためて見ると自動飛行させるのが楽しみになってしまいますね!
DJIストアのHPにはスペック詳細など詳しく書かれておりますので是非チェックしてみてください。