ドローンのビジネススクール ドローン大学校 無料説明会に参加してみた。

投稿日:2017-10-07 更新日:

こんにちはドローン愛好家えいじです。

ドローンスクール探し第2弾。今回はお台場のドローン大学校です。ビジネススクールと書いてあり興味を持ったので参加してみました。

いきなり脱線ですが、仕事帰りにお台場に行くととても綺麗でなにやら楽しげですね。思わず写真を撮ってしまいましたが、ビーナスフォート・観覧車・フジテレビ・そしてマリオカートwなど遊びに来た雰囲気になってしまいましたw仕事での日常をリフレッシュする効果があるかもしれませんね。

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一般社団法人 ドローン大学校 東京キャンパスの特徴

  • 場所はお台場。ゆりかもめ or バス or 車通学になる
  • かなりストイックに練習を行う
  • 技能が無いと卒業できない
  • JUIDA操縦技能証明書、JUIDA安全運航証明書を同時に取得可能
  • 卒業まで3ヶ月位掛かりそう
  • 他のドローンスクールよりは練習時間が長いので技術がつきそう
  • ドローンビジネスや総合的な知識がつきそう
  • DJI Phantom3、ジーフォースX300C FPV(トイドローン)が受講料に込み**
  • テキストがアップデートされると卒業後でも交換可能等、アフターフォローが良い
  • 校外実技実習施設までのレンタカー代・高速代・燃料代が無料
  • 受講料が高い
  • 卒業後も長く人間関係が続きそう
  • 卒業後も屋内練習に利用できる(自走による屋外実技実習への参加料も無料)
  • 理事長の人柄、魅力が凄い

**ホームページではPhantom2が料金に含まれると書いてありましたが、現在はPhantom3とのことです(2017年10月時点)若干モチベーションアップになりますね。

これらの事をまとめると下記のフィロソフィに行き着くのかもしれません。

ドローン大学校のフィロソフィ

ドローン大学校のミッションは”ドローンの安全な運航に必要な知識と技術を修得していただく”ことです。そしてビジョンは”ドローンビジネスの創造とそこで生まれる雇用の創造”です。さらにバリューは”受講生ファースト”です。このミッション・ビジョン・バリューに沿ったご指導をさせていただいています。

ミッション
“ドローンの安全な運航に必要な知識と技術を修得していただく”

ビジョン
“ドローンビジネスの創造とそこで生まれる雇用の創造”

バリュー
“受講生ファースト”

※ドローン大学校HPより抜粋

日本一厳しいドローンスクール!?

色々な噂を聞きますが、厳しいというより、中途半端に操縦ができるより、しっかり操縦、知識をつけて安全にドローンを扱える人になり、ビジネスに繋げる事が大事という信念があるようです。確かにビジネスを始めて事故を起こしてしまったらお仕事どころの話ではなくなりますので確かに正論ですね。

卒業まで3ヶ月程度掛かる!?

ドローン大学校は教習所の様に授業のコマを選択して受講していくシステムの様です。講義は内容に応じて、1日に昼間と夜間2回の受講チャンスがあります。

私は昼間仕事しているので、平日のお昼時間は有給を取るしかなく少しハードルが高い様に感じました。土日の時間調整も必要になります。運よく全てのカリキュラムが自分のスケジュールにあてはまれば最速で講義はクリアできそうですが、恐らく私の生活スタイルでは講義受講だけで2ヶ月は掛かりそうです。

ただし、複数のLESSONがありますが、ほとんどは順不同で受講できるようですので、そこが救いですね。

また、校外実技実習を本栖湖(2017年10月現在)で行うのですが、それもスケジュールをなんとか合わせる必要が出てきます。また、卒業する為の操縦技術が必要なので練習もかなり時間が掛かるのではないかと予測ができます。

ただ、短期決戦で取得したいですが、少し長くなっても練習や講義にて色々な方と知り合えそうですし、横の繋がりが広がりそうなので考えようかもしれませんw

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受講費用が他スクールと比べ高い様に思えるが、実際のところは・・・?

入校料9万円
受講料30万円
-------------
合計39万円
※税別

という様に一般的なスクールよりも高い様に感じます。
この中に含まれている料金は

入校金および受講料には下記の内容が含まれています。
①JUIDA操縦技能証明証取得のための講義受講料・実技実習料・検定(学科・実技)試験料
②JUIDA安全運航管理者証明証のための講義受講料
③ドローン大学校監修「操縦技能証明証 安全運航管理者証明証の教科書」
④DJI PHANTOM(H4-3D)+ DJI純正プロペラガード
⑤ジーフォースX300C FPV(トイドローン)
⑥ドローン大学校オリジナルキャップ・プロポストラップ・修了証・2mm六角ドライバー
⑦校外実技実習施設までのレンタカー代・高速代・燃料代(名古屋キャンパスは宿泊代も含む)
⑧補講や再試験が必要な際の講義受講料・実技実習料・検定試験料
⑨修了後、自走による屋外実技実習への参加料

※ドローン大学校ホームページより抜粋

この39万円の中に上記の内容が含まれているとの事なので

  • 「Phantom3」は10月時点でのAmazon最安値は64,800円
  • テキスト代*
  • 校外実習の移動代*
  • 練習場所がいつでもOK*

*は卒業後も利用可能

となり、実際にはざっくり8万円程度は授業料に含まれているのかなと考えられます。ちなみに、トイドローンのジーフォースX300C FPVは1.3万円位の様ですが、他のスクールでもトイドローンは配布されるところがほとんどの様ですので、比較には入れませんでした。

よって、実質的には39万円-8万円=31万円(税別)が他のスクールと比べた時の価格イメージなのかなと思いました。

先日のブログで書いた「日本ドローンアカデミー」は、JUIDA操縦士コースが28.5万円+ドローン安全運航管理者コースが6万円=34.5万円なので、ドローン大学校では2つの証明書が同時に取得できるためドローン大学校の方が安いのかもしれません。※お台場という場所がら、通学費用はかさむ可能性がありますが。

先輩ドローンパイロットに伺ったところ、「結局スクールを卒業したら何かのドローンを購入する事になる。それであれば、自分のPhantomをスクールで練習に使用し、卒業してもそのPhantomが現役で使えるのでスムーズに空撮を楽しんだり、仕事に活かせるのでは?」と話されておりましたので、長期的な視野で考えると良いかもしれません。また、Phantomを所有していたらMavic等を持つ必要もありませんし、一石二鳥なのかもしれません。(Phantomは持ち運びには不便かもw)

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各ドローンスクールの飛行実習○○時間ってホント?

色々なスクールをネットで見ていると飛行実習~~時間と書かれています。実際に自分が操縦している飛行時間ってどの位?また、国土交通省が屋外で飛ばす為に指定している条件である、「無人航空機10時間以上飛行経験」はクリアできるのか?という事に注目てみました。

トイドローンの飛行実習を含めているのかどうか?

無人航空機の飛行経験つまり「200g以上の無人航空機」での飛行時間を指しています。よって、「200g未満の模型航空機」いわゆる「トイドローン」では飛行時間に当てはまらない可能性があります。そのように厳密に考えると、スクールでいう飛行実習~~時間というのはトイドローンでの飛行時間も入っているか否か?というところをまず確認した方がよいかも知れません。

まぁ、実際には国土交通省も本当の飛行時間はわからないので、なんとかかわせるのかもしれませんが、もしも本当に事故が起きた場合には言い逃れできそうにありませんね。結構ドローンってロストする事が多く(操縦できない状態)危険な様ですから。

実習中にドローンを何人で飛ばすか?

決められた枠の時間内での実習で何人のチームで飛行実習をするのか?に着目してみようと思います。

仮に、5名のチームで1時間飛行実習を行うと仮定しましょう。その場合、バッテリー交換やもろもろ考えても「最大12分」しか1時間のうち操縦できない事になります。仮に10時間の飛行経験をクリアしようとすると、600分/12分=50回なので、5人チームで1時間の実習を50回行わなければならない事になります。ムムッ、結構現実的ではないかもですね。

飛行経験においてドローン大学の優れているところ

上記の飛行経験を満たす為にドローン大学は最適だなと感じた事は、1人1機Phantomで練習できるところ。実習時間では上記の様に時間を稼げない可能性もあるが、好きなときにお台場の常設練習場で練習できる(説明会に行った時、前にいた人が練習していましたのでホントでしょうし、練習場は室内ですが一度に複数名で飛ばせる環境でした)事から飛行時間に応じた飛行技術が確実に手に入りそうな環境であると感じました。

JUIDA・DPA・DJI スペシャリストの認定証は意味があるのか?

「無いよりあった方が良い」そんな感じみたいですね。国土交通省への申請の時にほんの少し書類が少なくなる程度。ドローンを全く知らない時は、免許、資格が重要と考え探したこともありましたが、結局免許でも資格でも無い認定証自体はあまり意味がないですね。諸先輩方もその様に話しておられます。

という事は、スクールに通う事について何が本質なのでしょうか?

極端に言うと、JUIDAなどの認定証が無くとも、古くから実際にドローンのお仕事をされている方の、知識・経験・リスクに対する考え方などが備わっていれば、認定証など全く必要無いのが今のドローン業界かもしれません。ということは、スクールに通う事の本質は

「実際の知識と技能・リスクに対する考え方」を身に着ける事

なのかもしれませんね。

ただ、JUIDAやDPA、DJIスペシャリストの認定証などを保有していると、何も知らない業界の方などには「箔が付く」のでそういうメリットが欲しいという考え方であれば、最安値、最速でほぼ試験に落ちること無くほぼ100%取得できるスクールを選ぶという戦略も有りだと逆に思ったりします。ココまで「本質」とかなんとか書いてきましたが、私はむしろそちらの方かもしれませんねw

また、スクールに通うメリットとしては

卒業後のビジネスや趣味の人脈を得られる可能性がある事

というのも一人独学で学ぶより広がりが出てくるかもしれません。

理事長の人柄、魅力について

説明を理事長自ら行われていたのですが、その熱意に熱いものを感じてしまいました。とても好印象な方でしたので、是非一度学校説明会に行ってみてはいかがでしょうか?

※私はドローン大学のスタッフでもなんでもありませんし、知合いでもないのであしからずw

スタッフさんの対応や笑顔も良かったので、恐らくそういう方々が集まっているのではないかと推測できます。私個人的には雰囲気が良い所だなと感じました。

 

いかがでしたでしょうか?無料学校説明会も2校目。なんとなくドローンスクールとはなに?という事が少しずつ見えてきました。初めは、ドローンに触れてみたいという事で無料学校説明会に参加していましたが、DJI Spark、DJI Mavic、レース機、トイドローンなど色々触る機会が増えて、次の目標は「屋外で飛ばせるようになる事」が次のステップになってきました。

さてドローンスクールどこかに入校するか、それとも独学でなんとかするか?考えどころですね。皆さんはどのようにお考えになりましたか?

※ドローン大学校はファミリーマートが入っている建物の2階。上の写真の一番左側の電気が付いているところです。中はかなり広く練習場があります。

一般社団法人ドローン大学校

東京キャンパス
〒135-0064 東京都江東区青海2-7-4-206
TEL 03-6865-8188

名古屋キャンパス
〒450-6321 愛知県名古屋市中村区名駅1-1-1 SPACES JPタワー名古屋(JPタワー名古屋 21階)
TEL 052-856-3288

代表理事:名倉 真悟

創業日:2016年8月8日
設立日:2016年9月13日

主な事業
ドローンの安全な運航に必要な知識と、高い操縦技能を有する人材の養成を通して、ドローンビジネスの健全な発展に寄与するための事業を行う。

※ドローン大学校HPより抜粋

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tri-drone運営者プロフィール

ドローン操縦士 えいじ
一般社団法人
日本UAS産業振興協議会(JUIDA)
・操縦技能証明証 取得
・安全運航管理者証明証 取得国土交通省 全国包括申請 取得
(30m以内・夜間飛行・目視外飛行)一般社団法人ドローン大学校を卒業後
「ドローン操縦士」×「ブロガー」として活動
ドローンの体験を中心とした情報を執筆中

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