初心者が独学でドローンを飛ばす為の4つのポイント

投稿日:2017-10-09 更新日:

こんにちはドローン愛好家えいじです。ドローンのスクールって高いですよね。ということで、今回は独学で航空法の規制をクリアし、ドローンを飛ばす方法はないのか?考えてみたいと思います。

私と同じようにドローン初心者の方ならこんなことを考えるのではないでしょうか。

  1. ドローン楽しそう。ここ数年話題が多くなってきたな。
  2. 空撮、レース、仕事・・・何かしたい!
  3. ドローンを屋外で飛ばしたいけど法律で禁止されているようだな
  4. 国に申請すれば飛ばせるみたいだ。
  5. ドローンの免許、国家資格取ってみようかな。
  6. ドローンのスクールがあるみたい。
  7. かなり受講料金高いな。
  8. ドローンの免許や国家資格は今現在無いのか。
  9. 独学で学ぶ?ドローンよくわからないし悩むなぁ。

というように壁にぶちあたる場合が多いのではないでしょうか。スクールに通うかどうかの悩みどころは「かなり高額なスクール料金」「免許、資格が取れない」ですね。スクールに通わなくてもドローンを屋外で飛ばせるようになる為の方法を一緒に考えて見ましょう。

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独学でドローンを飛ばす為の4つのポイント

国土交通省のHPに「無人航空機(ドローン、ラジコン機等)の安全な飛行のためのガイドライン」が掲載されておりますので、まずはこちらをお読みになると良いかと思います。こちらに記載されている内容をさらに詳しく知識を深めて実践で使用する為には「正しい方法」でドローンを外で飛ばせるようにならなくてはなりません。さて何を押さえればよいでしょうかね。それは

  1. ドローンの知識、安全について勉強する
  2. ドローンの操縦技術を身につける
  3. 国土交通省への申請方法
  4. ドローンの仲間を集める

こんな感じでしょうか。「かなり時間がかかる」と思いますが、ドローンスクールの高額な料金を払わないで飛ばせるようになる為にはこの4つのポイントなんとかマスターしたいものですね。

ドローンの知識、安全について「ドローン検定」を受ける

ドローンの知識や安全を理解する事はネットの知識だけでは恐らく難しいのではないでしょうか。そこで、「ドローン検定」を受けてみると良いかもしれません。

このドローン検定ですが、国土交通省航空局に認定されており、検定に合格すると国土交通省の無人航空機に係る飛行許可申請を行う際、

  1. 無人航空機の操縦の知識
  2. 無人航空機の能力

を簡略化することができるようです。テキストも販売されており(3級・4級対応テキストは税別2,200円)、高額なスクールに通うよりは効率よく知識を学べるのではないでしょうか。また、受験資格や受験料は以下のようです。

受験資格と受験料

受験資格 受験料
1級 ドローン検定協会主催 ドローン検定2級取得者 18,000円
2級 ドローン検定協会主催 ドローン検定3級取得者 12,000円
3級 どなたでも受験可能です 5,500円
4級 どなたでも受験可能です 3,000円

ドローン検定HPより抜粋

こちらで知識、安全はクリアですね。

ドローンの操縦技術を身につける

ドローンは家の中で飛ばしてもなかなか楽しいものです。室内で離着陸のポイントを作ったり廊下を飛ばしたりと楽しみながら練習するのも良いと思います。また、ドローンの操縦にある程度なれてきたら目標があるとさらに上達するようになるでしょう。

ここではドローン操縦の練習方法をチェックしてみましょう。

  1. 離陸&着陸
  2. ホバリング
  3. 左右方向への移動と着陸
  4. 前後方向の移動と着陸
  5. 水平方向のコース移動
  6. ドローンの向きを変えずに「四角形」に移動
  7. ドローンの向きを常に進行方向に向けながら「四角形」移動
  8. 目視外で訓練
  9. ドローンの向きを変えずに円形に飛行
  10. ドローンを進行方向に向けた状態で円形に飛行
  11. ドローンが円の中心を向いた状態で飛行
  12. 8の字移動
  13. 夜間飛行(屋内でも電気を消して!)

このような練習方法は様々なサイトやyoutubeで練習方法が記述されているようです。是非チェックしてみてはいかがでしょうか。

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ドローン練習場所の見つけ方

自宅など屋内でドローンの練習を重ねる

トイドローンはホバリングなど、200g以上のドローンと比べGPSやセンサーなどが付いていない分とても難しいです。また、小さければ小さいほど家の中の気流にも流されてしまいますので、練習にはもってこいです。ただし、200g以下のトイドローンは「模型航空機」という分類になりますのでこちらを10時間以上経験を積んでも国土交通省に申請するためには不十分です。上記の練習方法をしっかり室内で練習した後に外での練習にtryしてみましょう。

屋外でドローンの練習を重ねる

「無人航空機」=200g以上のドローンを外で飛ばす為の練習場を見つけることが必要となってきますね。航空法で規制されている飛行禁止空域は

  1. 地表面から150m以上の高さの空域
  2. 空港等や首相官邸など重要な施設の周辺上空の空域
  3. 人口集中地区の上空

これらに該当しない場所を探す為には、SORAPASSというサイトで飛行制限の掛かっていないお近くの場所を探すとよいでしょう。ただし、航空法で規制されている空域の他に、ドローンの飛行の方法として下記の制限がされています。

  1. 日の出から日没までに飛行させること
  2. 目視範囲内かつ周囲を常時監視して飛行させること(FPVやモニター利用は目視外になります)
  3. 第三者の人、建物、車両などの物件との間に30mあけて飛行させること
  4. 祭礼、縁日など多数の人が集まる催し場所の上空で飛行させないこと
  5. 爆発物など危険物を輸送しないこと
  6. 無人航空機から物を投下しないこと

あとは注意事項として飲酒はしないなどルールがありますが、逆にいうと、上記の条件を全てクリアするような場所と飛行の方法に注意すれば200g以上のドローンも飛ばせるというわけです!

最後に注意しなければならない事は、場所を見つけた後にその土地の所有者への許可がおりていることが最後の条件となります。

ドローンは風が吹くとすぐに流されてしまい危険ですので、注意しながら行うとよいでしょう。また、なんらかのコミュニティーに参加し練習に付き合って貰える方とお友達になると上達も早いですし、危険度も少なくなると思います。

国土交通省への申請方法

こちらに関してはネットで調べると、無料勉強会がチラホラあるようですので、是非参加してみるとよいでしょう。また、Youtubeなどでもポイントなどが紹介されているようですので、独学の場合はこのような資料や過去の実例を見ながら研究するとよいと思います。便利な世の中になりましたよね!

ドローンの仲間を集める

ドローンを飛ばす際に必要な事は「仲間」です。

実際、国土交通省の許可を取りドローンを屋外で飛ばす為には「ドローンを操縦する人」と「ドローンの安全運行を確認する人」の最低2名は必要となってきますし、また、一人でドローンを飛ばしていても綺麗な風景などを共有する仲間がいたほうがよいですよね。スキューバダイビングでいう「バディー」の様なものでしょうか。ドローン業界はFacebookを多様するようですので、Facebookで色々なグループに参加したり、各種イベントに参加し、人脈を広げていくとよいでしょう。

独学で航空法の規制をクリアし、ドローンを飛ばす為の4つのポイントは最低限このような手法が必要かと考えられます。但しスクールに通うよりも時間が掛かると思いますので、時間に余裕がある方はこのように取り組んでみると良いと思います。

なんにしても、楽しみながらドローンを学ぶのが一番上達も早いはずです。まだまだ発展の可能性があるドローンを楽しんじゃいましょう!

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tri-drone運営者プロフィール

ドローン操縦士 えいじ
一般社団法人
日本UAS産業振興協議会(JUIDA)
・操縦技能証明証 取得
・安全運航管理者証明証 取得国土交通省 全国包括申請 取得
(30m以内・夜間飛行・目視外飛行)一般社団法人ドローン大学校を卒業後
「ドローン操縦士」×「ブロガー」として活動
ドローンの体験を中心とした情報を執筆中

-ドローンの学校/資格・免許, ドローン体験ブログ, ドローン練習・操縦訓練

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