ドローンスクールジャパン(DS・J)東京青山校の無料説明会(東京潮見飛行場)に行きました。

投稿日:2017-10-23 更新日:

こんにちはドローン愛好家のえいじです。

ドローンのスクールどこにしようかと迷っているそこのあなた。結論から言うと、まずは気軽に無料説明会に行ってみるとよいと思います。私は3つのスクール説明会に行き、その他ネットでも色々チェックしました。しかし、そんな暇無いよ。という方も多くいらっしゃると思いますので今回はドローンスクールジャパン(DS・J)青山校(株式会社ハミングバード運営)の無料説明会に行ってきましたので、レポートしたいと思います。

スポンサーリンク

無料説明会の内容

  1. ドローンスクールジャパン(DS・J)東京青山校について
  2. DPA(Drone Pilot Association)について
  3. 特色・学べること・カリキュラムについて
  4. 練習用実機・DJI Phantom4操縦体験

個人的には4の実機操縦体験がとても勉強になりました。どこのドローンスクールでも基本的にはトイドローンを利用して練習するのですが、「DSJ東京青山校」の特色の1つとして、トイドローン練習は行わず、いきなり1kg弱の練習機にて操縦実習を行うという事でした。この体験をするだけでも説明会に行く価値がありです。詳しくは後ほど記載します!

写真:東京潮見飛行場 とても広いです。写真の画質が悪い為、緑色の網の仕切りは映らなかった。この様な大きな建屋が2つあった。

ドローンスクールジャパン(DS・J)東京青山校について

株式会社スカイロボットというドローン関係のアプリ開発・販売・レンタルを行っている会社がドローンのパイロットを養成する為に設立したドローンのスクールとの事。このドローンスクールジャパンはドローンスクールのフランチャイズ展開を行っており、東京エリアを始め全国に20校(2017年10月現在)あり、東京エリアのスクールでは全てのFCスクール共に東京潮見にあるドローン専用飛行場にて練習をおこないます。私もドローンスクールジャパンをネットで調べたら、中目黒校、青山校など色々出てきていたので、どこで学ぼうかと思ったのですが、どこで受講しても東京潮見で練習を行うそうですので、無料説明会でも東京潮見で開催されている学校に足を運んだ方が様子等を確認しやすいのではと思いました。ちなみに、どこのスクールが東京潮見で説明会を行っているか全て調べておりませんが、私が訪問した株式会社ハミングバードが運営している「青山校」は潮見の飛行場での説明会でしたので、実際に練習を行う実機の体験もさせて頂き、オススメと感じました。なお、会社の登記は青山だそうですが、座学、実技共に全て東京潮見で受講になるとの事です。後程説明しますが、カリキュラムは2つのパターンがメインでどちらも基本的には連続2日間との事ですので練習場の遠さは関係ないのかなと思いました。

スポンサーリンク

 DPA(Drone Pilot Association)について

ドローンスクールジャパンは一般社団法人ドローン操縦士協会(DPA:ディーパ)に加盟しており、こちらの「ドローン操縦士・回転翼3級」という認定資格を取得すると国土交通省への飛行許可申請が若干簡略化されます。この国交省への飛行許可申請の簡略化という点では、JUIDAというDPAの様なドローンスクール連盟の「操縦技能証明証」のようなものの様です。またDPAの役員構成を見ると

  • 青山学院理事長、元日本興亜損害保険社長・会長
  • 元欧州復興開発銀行
  • 元国土交通事務次官
  • 第24代警察庁長官
  • 前農林水産事務次官
  • 元総務事務次官
  • 第22代防衛庁統合幕僚会議議長
  • 第4代金融庁長官

※DPAパンフレットより抜粋

という豪華な顔ぶれの方々が理事をされており、ドローンを飛ばす上で道路の上空は警視庁、私有地の上空は総務省・農薬散布は農林水産省、航空法は国土交通省等の法令を順守しながら飛ばさなければいけないので、このメンバー構成になったのかもしれませんね。なかなかこの様な顔ぶれは集められませんねw

ちなみに、このドローン操縦士・回転翼3級ですが、3級の上はあるのか!?という事を考えてしまいますが、現在準備中との事です。

特色・学べること・カリキュラムについて

  1. フライトコース 連続2日 12万円(税抜)
  2. ビジネスコース 連続2日 20万円(税抜)

上記2つのカリキュラムがあるとの事です。どちらも練習場所は潮見ドローン専用飛行場にて練習となります。

都内のJUIDA系スクールでは初めはトイドローンで練習をしてからPhantom等で練習をする所が多いようですが、ここは大きなスペースの飛行場を持っている事からいきなり1kg弱の機体で練習するようです。私も全てのセンサーを切った状態で練習用機体を操縦させて頂きましたが、気圧センサーも無しだった為上下左右とてもブレて難しかった。こちらの機体で練習すれば確かに操縦技能はつくのではないかと思いました。また、色々なドローンスクールをチェックしましたが、だいたい5名で1チームの様な形で練習するので、数日間あっても実際に操縦できるのは5名の場合1/5の時間等になってしまいがちですが、DSJ東京青山校に関しては1回の開催で2名までに押さえて授業をしているとの事。これなら安心して自分の操縦時間を確保できそうですね。また、他と違う所は、ほとんどのスクールでは●●月生等と日程を絞っているので、1回~~名等と重なりますが青山校では随時募集かつ2日間連続というカリキュラムから人数を分散させて教えてもらえる様です(2017年10月時点)

なお、重要な事としてドローンを操縦する際に「MODE」を選ぶ事になります。青山校ではMODE1を推奨している様ですが、どうしてもMODE2が良いとの事であれば初めにお伝えすれば良いとの事です。講師の方はMODE1、2ともに操縦可能とのことです。凄い!MODEの説明に関しては実際に説明会に行って聞いて頂くか、こちらのブログでも紹介しますので、そちらをチェックしてみてください。

フライトコース

基本的には座学・技能を考えると、座学よりも技能を優先したカリキュラムとなっているようです。知識はあっても技能が追いついていなければドローンを操縦する際に危険という考えがあるそうです。確かにその通りかもしれませんね。

25種類の技能を2日間で練習するのですが、20種類以上を習得すると「DSJ 1つ星技能認定」という認定が取得できるとの事。また習得できなかった技能でも後日スキルアップコースにより補習できるそうです。

実技内容は基本的にはドローンを進行方向に向いた状態での前・後・左・右・上・下の練習をするそうです。

安価ですし、「趣味やドローンに触れる」ことを目的としている方には価格的には抑えられているので良いかもしれませんね。フライトコースの受講時間は2日間約14時間前後のようですので時間あたりのコストは税込にすると約1万円位でしょうか。指導もほぼつきっきりと考え、練習場のコストもありますので、時間単位の価格は妥当かもしれませんね。

ビジネスコース

国土交通省の飛行許可申請を簡略化する為に必要なDPAの「ドローン操縦士・回転翼3級」を申請、取得する為にはDSJのフライトコース、ビジネスコースまでを取得する必要があります(ドローン操縦経験10時間以上ある方はフライトコース免除)。

実技内容は8の字旋回なども行う様で、スロットル、エルロン、エレベーターは勿論の事、ラダーも練習し、各種センサーを切った状態での飛行訓練を行うようです。

フライトコースを学んでもう少し学びたくなった方や、初めからビジネスの世界でドローンを活用する目的の方であればこちらのビジネスコースまでの取得がおススメとなります。

スポンサーリンク

練習用実機・DJI Phantom4操縦体験

実際に無料説明会の時、講師の先生が教えて下さったのですが、とても聞きやすく、実際にドローンでお仕事をされている方の様なのでとても説得力がありました。

中でも、DS・J東京青山校がとても安心だと思った二つの理由はこちらです

  1. 教官操縦モードで手助け
  2. 緑の網枠外での操縦

練習用実機を用いて初めから練習するということでしたが、トイドローンやPhantomは車の教習所でいう「教官モード(教官がブレーキをしたり2名で操作の入れ替えができる)」がありません。なので、練習用実機では私が操作しつつ危険になったら先生が変わって安全な位置まで戻す事ができるのでとても安心です。

実際ドローンはかなり大きく音も凄いですし、プロペラにより体が切れたり非常に危険とのことですが、野球の打ちっぱなしのような緑の網で囲われている練習場ですので、その外でコーチがついて操縦するのでこちらも安心です。

2重に安心な練習環境ですので、少し操縦が苦手そうだなとか、若干不安な女性等でもこちらは安心なのではないでしょうか。

ドローンを産業で利用。赤外線センサーの利用を検討しているならDS・J

株式会社スカイロボットが運営しているドローンスクールジャパンならではの仕組みもあります。このスカイロボットさんはドローンのアプリやシステムを作っている企業との事で、FLIR VUEシリーズというPhantom 4 PROに工具を使わず装着ができる赤外線カメラを販売しております。ドローンスクールを卒業してもなかなかドローンのお仕事は取れない事が多い中、この赤外線カメラでのお仕事が少しはあるかもしれない!?という事でした。実際どうなのかは直接確認をお願いします。

ドローンでの赤外線カメラ使用例

  • セキュリティー
  • 消防
  • 家畜、野生動物の監視
  • 行方不明者の捜索
  • 防災
  • 太陽光パネルの稼働チェック

等があるようで、より詳しく説明を聞きたい場合はスカイロボットさんのWEBサイトをチェックしたり、こちらの無料説明会に足を運んでみてはいかがでしょうか。

最後に、私が感じたDS・J青山校のメリデメを少し重複になりますがまとめてみますね。

デメリット

  1. 横の繋がりが薄い

位ではないでしょうか。まだ開校から1年ちょっとですので仕方が無いですよね。しかし、これはどこのスクールでも同じ現象で(そもそも首相官邸へドローンが着陸した2015年の後に航空法改正され、ドローンスクールが開校し始めた)、同期が少ないからこそ、実技実習は講師と近い環境で操縦技能を学べるという事もあります。ですのでデメリットではありますが、メリットの部分で相殺ですね。

メリット

  1. 全天候型の飛行場で練習が可能
  2. 初めから1kg弱のドローンで練習ができる
  3. 練習環境の安全性が考えられている
  4. 講師と受講生が近く少人数で受講できる
  5. ドローンの簡単な操縦はフライトコースのみで受けられるのでコストが安い

いかがでしたでしょうか。一見どこのスクールにどの様な特色があるか説明会に行ってみないとわかりませんが、少しは状況を掴んで頂ければ良いなと思います。どこのスクールに行ってもドローン業界は狭い様ですので、趣味やビジネスの際にどこかでお会いできたら楽しいですね。

会社名: 株式会社ハミングバード (※英名:HUMMINGBIRD Co., Ltd..)

DS・J(ドローンスクールジャパン)東京青山校

所在地: 〒107-0062 東京都港区南青山1-20-2 乃木坂ビジネスコート3階

設立:2016年7月

DPA 一般社団法人ドローン操縦士協会会員

※説明会会場・練習場所所在地 東京都江東区潮見2丁目8-13 電車の場合JR京葉線潮見駅より徒歩約5分

※WEBサイトより抜粋

※上記情報は2017年10月時点の情報です。最新のアップデートはご自身によりご確認下さい

 

 

スポンサーリンク


tri-drone運営者プロフィール

ドローン操縦士 えいじ
一般社団法人
日本UAS産業振興協議会(JUIDA)
・操縦技能証明証 取得
・安全運航管理者証明証 取得国土交通省 全国包括申請 取得
(30m以内・夜間飛行・目視外飛行)一般社団法人ドローン大学校を卒業後
「ドローン操縦士」×「ブロガー」として活動
ドローンの体験を中心とした情報を執筆中

-ドローンの学校/資格・免許

Copyright© ドローンの体験をシェアしよう!tri-drone.com , 2018 All Rights Reserved.