こんにちはドローン愛好家のえいじです。トイドローンのMAMBOを購入したので、androidのスマホアプリ「Free Flight Mini」をダウンロードしましたが、上の画像の様に「Enable location」と赤文字で表示され、どうにも接続ができなく、とても悩みました。しかしなんとか接続する事ができましたので、もしも皆さんの中でわたしと同じ様に接続できない方がいらっしゃいましたら一度下記の方法を試してみてはいかがでしょうか。
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androidスマホの場合、位置情報がOFFになっているかも
はじめに、free flight miniをダウンロードして、アプリを起動すると
と出てきます。もちろんこちらはOKを押して次へ進みましたが、一番上の画像の様に「Enable location」とエラーメッセージが出てしまいます。
トイドローンだしGPS関係ないよなぁ。と思いながらも、「場所が有効でない」ってなんの事だ??とちんぷんかんぷん。
しかし、ひょっとしたら!?と思いスマホ本体の位置情報をONにしてみました。下の画像の赤丸のところですね。
そうしたところ、今までMamboにもFly Padにも接続できなかったのですが、位置情報をONにして数秒待つと認識して接続されました!
ちなみに、この現象は他の記事でも記載しましたが、DJIのアプリ「DJI GO」でも同じ現象が起こっており、アンドロイド端末とドローンのアプリ全般では同じ事が起こるのかもしれません。(ipad miniやiphoneではfree flight miniも簡単に接続されました)
android端末を利用している方の中には、わたしと同じように電池の消耗を減らす為に置情報を常時ONにせず、google map等利用する時だけONにする方もいらっしゃるかと思います。また、接続方法の順番にはparrotもDJIも位置情報をONにするという事は説明の中に入っていない為、見落としがちな事かと思います。
free flight miniとMamboがリンクしない方は一度こちらを試してみてはいかがでしょうか。
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Free Flight Miniとアンドロイドスマホを接続する時の順番まとめ
- Free Flight Miniアプリをダウンロードする
- 位置情報等の使用許可を全てOK許可する
- 位置情報をONにする
- BluetoothをONにする
- Fly Padの電源を入れる(無い場合はMamboの電源を入れる)
- アプリ上でFly Padマークの左側が赤丸から緑丸に変わり接続を確認する
- Mamboの電源を入れる
- Mamboの接続を確認する。
という流れになります。ちなみに、FPVを利用する際には
9番目にWi-FiをMamboと接続させる。
となります。下の様にFly PadマークとMamboという文字の横に緑色の●が表示されたら接続完了です。
みなさん接続できましたか?アンドロイド端末は常時位置情報をONにしない限り必ずアプリ使用の際に、この位置情報を有効にする必要があります。
接続できない方は一度お試し頂ければと思います。