こんにちはドローン愛好家のえいじです。1万円ちょっとで購入できる飛行安定性が抜群のトイドローン「Parrot Mambo」
2017年10月に機体アップデートされ更に完璧なトイドローンに進化した様なので既にお持ちの方でご存知の無い方も、これから購入しようと思っている方へも少しでも参考になったらと思い、レビューしたいと思います。
スポンサーリンク
Mamboの3種の操縦モード
「モード」というと、ドローン関係者ならすぐにmode1、mode2と思うかもしれませんがちょっと違います。今回お伝えしたいのは
- NORMALモード
- DRIFTモード
- RACINGモード
の3つになります。
NORMALモードの特徴
こちらは一番安定した飛行ができ、且つ安全なモードですね。
気圧センサー、超音波センサー、ジャイロセンサーにより自動ホバリングが可能になっていて、GPSが無くとも少しの風でもへっちゃら!心強いモードです。
スロットル、エレベーター、エルロン(上下前後左右)の舵を入れてもつまみを離せばピタリと「当て舵」を自動で入れてくれてその場で止まります。
なんて安全なトイドローンなんでしょうか!
これこそがドローン初心者にオススメとわたしが思う理由です!
ちなみにわたしはパロット社の営業ではありませんw。Mamboファンなだけです。
しかし、このモード弱点があります。舵を入れるとすぐに当て舵が入るため「カクカク動く」ので、FPVなどには向かない事と、ドローン操縦に馴れて、もっと練習したいという人には物足りないモードです。しかし、アップデートにより解消されたようです!
DRIFTモードの特徴
NORMALモードからすこし操縦が難しくなります。
高度のみ自動維持され、前後左右は止まらず、当て舵も自動でされないモードです。
この為、Mamboが動いてもカクカクせずに操縦・練習できるモードです。
スポンサーリンク
RACINGモードの特徴
DRIFTモードより更に難しい操縦モード。
高度も自動維持されない為、普通のトイドローンやPhantomのattiモードの様なイメージで操縦ができるモードです。
滑らかな動きをするので、FPVやちょっとした動画撮影にもってこいなモードです。
ただ、恐らく超音波センサーは働いているのか下に障害物などがあると自動で避けてくれているような気がしますので、安全には配慮されている模様。(おかげでハンドキャッチはできないけれどw)
ちなみにわたしは会社帰りの夜に自宅でPhantomは飛ばせないので他のトイドローンは複数ありますが、バッテリーの充電時間も少なくすむのでMamboで練習しています。
また、どのモードでも壁や何かに当たるとプロペラが停止する仕組みなのかこちらも安全機能が働いているようです。
実際の動画がこちら。⇒現在編修中
本当にMAMBOは優秀かつ、愛着が湧くスタイリッシュなトイドローンですね(ベタ誉め)
他にも様々な機能がありますので、組み合わせると更に遊びの幅が広がります。
そちらはまたの機会にお伝えしますね!
Parrot社の方がこのブログをもし見て頂けていたら、Mambo君ファンの私に会社見学でもさせてもらえないかなーと夢を見ているわたしでしたw
フランス語わかりませんがw