こんにちはドローン愛好家のえいじです。
今まではトイドローンの操縦で頭がいっぱいでしたが少し余裕が出てきたことですし、トイドローンについている動画撮影機能で撮影してみました。
どの様な感じだったのか体験をシェアしてみたいと思います。
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トイドローンの動画撮影ってどんな感じ!?
動画撮影の操作方法 Holy Stone F180C の場合
自分のトイドローンF180Cのプロポ(送信機)はモード2でスティック操作方法は
- 左スティック:上下・回転
- 右スティック:前後・左右
動作はこの2つのスティックを使用するのですが、静止画・動画の撮影は左スティックの右下にある十字キーを使います。
- 十字キー上:静止画撮影
- 十字キー下:動画撮影(1pushで開始/1pushで終了)
F180Cに内臓されているカメラで静止画を撮影してみた
これがなかなか難しい。
わたしの購入したトイドローンの場合、GPSやセンサーなどがあまり装備されておりません。
ですので空撮用などのドローンと違い、普通のホバリングもかなり難しい。
コントローラーのスティックから指を離して十字キーを押して写真撮影する事さえなかなか冷静にできませんw
そんな中わたしのスキルで奇跡的に綺麗に撮影した1枚がこちらです。
実は何枚も撮影した中から選び抜かれた1枚ですw
ヒドイデスネ~w
2000年代の携帯電話に付いていたカメラ位の画質でしょうかw
7000円くらいのトイドローンにしてはまぁまぁの画質なのかもしれませんね。
しかし、ホバリングをちゃんとしないとホントにすごーくブレますねw
飛行計画と実際のカメラ空撮映像
まず普通に動画を撮影してみたのですが、目的が無いとまったく面白くなかったので、飛行計画を立ててみました。
~飛行設計~
- ヘリポート離陸
- 廊下を通過
- 撮影対象1:アンパンマンの塔(積み木の箱)
- 撮影対象2:高度の高いウルフさん
- アンパンマンに別れを告げる
- 廊下を経てヘリポートへ着陸
これだけの事ですが、約1時間練習して一番よく撮影できたものをYoutubeにアップしてみました。
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ドローンの楽しみ方。空撮動画撮影+影像編集=オリジナル作品
いつの日か大空の下、DJI Phantom4 や DJI Mavicで空撮をしてみたいものです。
そして、それに影像を組み合わせてちょっとカッコいいものを撮影してみたいとドローンを操縦した事のある人だったら夢を持っているのではないかと思います。
わたしはドローンだけでなく映像編集も素人なので、動画編集ソフトも持っていませんでした。
そこで今回購入したのは「PowerDirector 14 Ultimate Suite」という少し型落ちですが、発売当時は2万円位だったらしいソフトをAmazonで購入してみました。
最近ドローンを購入してからAmazon使用率がめっちゃ高まったなぁw
映像編集はこちらの初心者がはじめてドローンを飛ばすとどうなるのか!?というブログが初めてでしたが今回は3本目。
初回は説明書を読みながらでしたので3時間位掛かりましたが、今回の動画編修は尺がみじかい事と少し慣れた為か30分位で作成できました。
テロップ、音楽をつけただけでちょっとは見れる動画になるんですね。
ということで、ドローン操縦・映像・動画編修も勉強真っ最中です!
トイドローンの動画撮影で難しかった3つのこと
- 同じ高度で前後左右操作すること
- 実際にドローンが見ている映像がわからないので対象物の位置が不明だったこと
- 移動するスピードを早くしない様に制御すること
いかがでしたでしょうか。今回は家の中でトイドローンと一緒に動きながらの撮影。
通常のドローン空撮とは全く違いますが家の中でも結構楽しめました!